●多文化共生
東かがわ市は、2006年10月末人口3万5千人(2023年現在2万7千人)の小さな自治体ですが、 在住の外国人や、地場産業の手袋会社に来ている研修生など、 191人の外国人がいます(2023年約300人)。 その人たちとの積極的な交流により、それぞれの国の、食文化/伝統行事/ 風習などを体験しながら、お互いの立場を尊重し、理解を深めていこうと努力しています。
担当:yok

世界の人形展での歓迎会。(2012/10/7)

けん玉もなんとか出来たかな?(2007/5/6)

白鳥中央公園では桜が満開でした。憧れの桜と一緒に写真を撮りたい、という 希望が叶いました。(2007/4/13)

大内社協内で、中国の春節祭(旧正月)を祝いました。みんなで餃子を作り、 中国の人の踊りや二人羽織、手作りの虎獅子も出て、 中国やその他の国の人達と地元の人達が賑やかに楽しい時を過ごしました。(2007/2/18)

着物を着て 引田のまち並みを散策する「ひけた着物語り2006」が秋に行われました。
日本語を勉強している外国の女性達も、讃州井筒屋敷から御幸橋の間を着物姿で歩き、 白壁、ベンガラの赤い壁、100才間近い元気なおばあちゃん、 そして昔の婚礼衣装に身を包んだ幸せなお二人とも出会いました。(2006/11/3〜6)

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