iPod nano

No.620MK(アウターとスーツ)   iPod nano用の革ケースです。
革ケースに付けたまま、片手で操作が可能で、 イヤホンをつけたままで収納も出来るという優れ物です。
いつもの革の優しい手触りが非常に気持ち良く、又とてもキュートな、 iPod nanoの操作感や雰囲気にも似た商品に仕上がったと思っています。

H18年5月4日


ユニーク革ケース

 No.620MK 販売終了致しました

左手操作用配置 右手操作用配置

皮×糸の色
(カラーNo.)
黒×黒(1)・黒×白(2)
スーツ部素材 牛革(表・裏/2枚合わせ)
アウター部素材 外側:牛革
内側:黒ベンベルグ
   +5oウレタン

スーツ部 保管時

自分で言うのもなんですが、、ユニークなiPod nano専用皮ケースです。
iPod nanoを装着する「スーツ」と、巻いて使う「アウター」の2ピース構成で、 マジックテープで固定して使用します。
「スーツ」は、革の2枚合わせ、「アウター」は、外側が革で内側がベンベルグ(5oウレタン貼り) で作られています。

iPod(nano)というのは、基本的に、イヤホンは必需品で、 通常外す事はありませんデスネ。
という事は、iPod nano用ケースは、 操作中〜収納時まですべてイヤホンを付けたままの状態 で利用が出る、というのがの必須条件ではないでしょうか。

この商品はその点をほぼ完全にクリアしています。

操作は勿論「片手」で出来ます。 しかも2ピースの強みでスーツ装着位置を変える事により、 右手/左手どちらでも使用出来るようになっています。
アウターを巻いた状態でポケットやバッグに入れたままイヤホンで 聞く事が出来ます。
最後に、イヤホンを「スーツ」と「ケース」の間に巻き付けて、 アウターで包み込む事により簡単に収納&持ち運びが出来ます。

包み込んだ時のふんわりした革の感触は、とっても良いですよ。

合わせ面 イヤホンを巻く イヤホンを巻いたのを横から見ると

[使用方]

アウターとスーツをマジックテープで固定します(上の写真参照)。 どちらかを逆さまに変える事により、右手操作用と左手操作用の どちらにも対応する事が出来ます。
イヤホン収納は、写真の様にスーツとアウターを固定する マジックの部分に巻き付けますが、 他にも良い方法や、新しい使い方も有ると思います。


アウターとスーツ
一応「オール白」も作ってみましたが、、残念ながら、お蔵入り・・



[オプション]
 No.621A 販売終了致しました
No.620MKとの同時発注時価格

アウターとスーツ
皮×糸の色
(カラーNo.)
黒×黒(1)・黒×白(2)
素材 牛革+マジックテープ

アウターとスーツ スーツ部単独で使用する際、背中にマジックテープで付けて、 ベルト通しが出来る様にした部品です。
巾40o位迄のベルトに付けられます。

[使用方]

スーツにはマジックテープで付けていますので、 無理な力がかかると外れる可能性が有ります。 あくまでも「簡易版」としてお考えください。
何か他にも使用方法が有る様にも思うのですが・・・



[オプション]
 No.622B 販売終了致しました
No.620MKとの同時発注時価格

アウターとスーツ
皮×糸の色
(カラーNo.)
黒×黒(1)・黒×白(2)
素材 牛革×
黒ベンベルグ +5oウレタン

No.622を付ける No.620MKでバッグ等に収納する時、イヤホンが底から見えます。 それを防ぐ為の物です。
長期間保存する場合にもゴミが付きにくくなります。

[使用方]

アウター側マジックテープの下部に付けます。 (その為のマジックテープが付いています)
あとは底部が見えない様に折り畳み、すかさずアウターで巻いて完了です。




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