DiMAGE Z3/Z5

お待たせ致しました。やっと完成しました ＼(^o^)／
長くかかりましたが、その分完成度は増した、と思っています。
以上、Z1/Z2用のスーツの時の完成時と同じ言葉ですが今回も使わせてください(^^,
Z3が発表され、その進化に当時大騒ぎされたのに、 発売後はいくつかの不具合が有り落ち込んだのですが、 ファームアップが出て、取り敢えずは喜ばしいです。
基本的には良く出来たデジカメだと思います。
カメラスーツ、やその他の製品についてはZ1/Z2用を作った関係で 「当然Z3用も」という感じでつくりました。
ただ、形は同じ様に見えて、かなり違っていました。 そして今回、革製品を作る事の奥深さも更に感じました。 (2004/10/3)

液晶部が大きくなり、スイッチが一つ増えたZ5でも全く問題無く使用出来る事が判明致しました。 (2005/2/26)

眼鏡使用時にレンズに直接接眼部のプラスチックが当たらない様にしたNo.501CS新発売!! (2005/4/7)

No.500cs No.500CS No.501CS


カメラスーツ

　No.500CS 送料込+税込価格　3,500円
　No.501CS 送料込+税込価格　3,800円

スーツを着せて前から スーツの黒を横から

カラー(No.)
革×パイピング 		黒×黒(1)
黒×P青(5)
素材 外装 オイル浸透牛革
内装 ウレタン＋黒ベンベルグ
重さ：本体部約30グラム

Z1/Z2との違いが、パッシブセンサーの有無、 というのが今回のスーツの形を決定したと言えます。
アダプターリングを付けない場合は、鏡胴カバーは必要有りません。 この鏡胴部の裏側は、滑り止めの為の素材を使っています。
デジカメ本体は、グリップが前後に長くなった上に 本体が薄くなっています。 この為「グリップを握り込む」という感覚が出にくいので、 前回同様硬質パッドを入れています。 これで、操作感は少し良くなったと思います。

カラーは今までの「青紫(パイピング)」のカラーを変更して、 コニカミノルタマークに近い青色にしました。 この青色が、パール調でなおかつ少し艶消しっぼい仕上がりの色となっています。 「鈍い金属の光を放っている青色」という感じで、なかなか渋い!!

パイピングのカラーのオーダーは、 1個づつの個別裁断・縫製となりますので、500円アップとなります。

No.501CSのアイカップは、スーツを買って頂いた「明さん」からの相談をうけて作った物です。 モニターとして「明さん」から適切な助言を受け、 3回目にOKとなった物を更に改良して出来上がりました。 眼鏡を使用している人にとっては アタリの柔らかい革製のアイカップは非常に有効な物だと思います。
このアイカップNo.5010ecは単品でも販売致します(800円)。

Z5装着時 Z5装着時 3点装着

[装着について]

カメラスーツという性格上、小さめに作られていますので、 特に最初の装着時には力をいれて革を引っ張りながら装着していってください。

アダプターを付けてる時は、、 (1)の部分は、少し引っ張れば、アダプターの先からスーツはくぐらせられるのですが、 買われた当初は安全を見込んでできるだけアダプターを外した状態でスーツを着せてください。

まずグリップ部をはめ込んで、スーツを上に持ち上げます。 そして(2)の部分では前から引き寄せて、 後ろから引っ張りながら(下図左端写真参照)マジックテープで付けてください。
左側面(上から見て)は、下部から全体に持ち上げる様にして(下図左から2番目の写真)アイカップ部を (3)で留める様にすると適正サイズになるように作ってあります。
下の右2枚の装着写真位までは引っ張ってマジックテープを引っ張ってください。 少々引っ張っても大丈夫な様に作っています。
使用している内に革が馴染んで形が出来上がってきます。


後ろ側に引っ張ってマジックテープを付ける 底の部分から引っ張り上げる この位の深さでマジックテープは付けられます この位の深さでマジックテープは付けられます


グリップカバー

　No.510 　 送料込+税込価格　　1,000円　

No.510黒

カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×赤(3)・黒×P青(5)
素材 オイル浸透牛革

グリップカバーに鏡胴カバーは付属してませんのでご注意願います

グリップ部のカバーで、裏地無しの革のみで作っています。
電池交換時も装着したままで出来ます。 前回モデルと違い、マジックテープの接着部の位置を底部に変えましたので、 形状的により安定したと思います。 Z3になってSDカードの脱着が丁度この位置にかかってしまったので、 "完全常時装着可能"とは言えなくなったのが少し残念です。 しかしこのお蔭?で「本体SDカード蓋を引っかけて開けてしまう」心配はなくなりました。
色は、スーツと同じく青紫は"艶消しパール青"に変わりました。
グリップカバーと鏡胴カバー(No.405)とストラップ(No.475GS)の3点セットは、 合計2,800円をわずかですが、2,700円に割引します。(No.400との組み合わせは2,630円に)

No.510黒 3点セット

[装着方法]

上からかぶせる様にして着せます。後ろのマジックテープで留めて完了です。 マジックテープで留める部分は伸びにくい革で裁断しています。 ただ、多少の個体差が有り短めにしていますので、引っ張って留めてください。



鏡胴カバー

　No.400
スーツ/アダプター
装着時用 　 		税込み価格　　530円　
(送付手数料：100円)

アダプター部に付けた場合

サイズ 巾17㎜
カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×青紫(2)
黒×赤(3)・黒×P青(5)
素材 オイル浸透牛革

No.400+No.500 赤と青の配色もやろうと思えば出来ます


　No.405 　
アダプター装着
スーツ非装着用 		税込み価格　　600円　
(送付手数料：100円)

アダプターにNo.405をつけるとこんな感じ

サイズ 巾44㎜
カラー(No.) 黒×黒(1)・黒×青紫(2)
黒×赤(3)・黒×P青(5)
素材 オイル浸透牛革


お馴染みの着せ替え式の鏡胴カバーです。
スーツを着せている場合、アダプター無しの場合は、必要有りません。
アダプターを付けている場合は、No.400が丁度アダプター部に被せられます。
又、アダプターを付けてスーツ無しの時は、全体をNo.405で被せてください。
カラーもスーツとグリップカバーに合わせて、"艶消しパール青"を追加しました。
天然皮革故の各部の伸びの違いの為、巾や長さが写真とは少し違っている事も有りますが、 ご了承願います。ただ、あまりもイメージと違う、と思われた場合は連絡ください。


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