ミノルタDiMAGE 7シリーズ 関連用品


No.307CS+No.3061(ストラップは本体付属品) No.308CS+No.3361

元々、メジャー系に拒否反応を示す事が多いという難儀な性格上、オリンパスと共にミノルタは好きなメーカーです。 8700i(古い!!)や507siを持っていますが、 デジカメに関してはあまり「欲しい」という機種は有りませんでした。 このディマージュ7シリーズでそれが一気に「欲しい」と思わすデジカメとなりました。 2/3インチ500万画素CCD・28o〜200oのGTレンズ・一眼レフ然とした外観と操作性。
ただ値段の面ではやはり手の届く物でもなかったのですが、最近の考えられない様な値下がり(DiMAGE7)で、 とんでもなく安い、それはないだろう、という事で気がついたら私の手元に有りました。
こんなにコストパフォーマンスに優れたありがたいDiMAGE7シリーズですから、 当社のスーツを着せてギンギラギンの外装を渋い革に包み、是非とも大事に使ってくださいませ。 (勿論DiMAGE7Hiの黒色にも似合いますよ)

普通のカメラケースとは根本的に違い、常時着せておけますので、 革の良さも含めて、本体と共に愛着が深まっていく事を確信しています。


No.307CS+No.3061 No.307CS+No.3061 No.308CS




DiMAGE7シリーズ専用カメラスーツ
 No.307CS
(DiMAGE7用)  
販売終了致しました
 No.308CS
(DiMAGE7i/Hi用)    
販売終了致しました

No.307右前面 No.307底面は?

カラー
素材 外装:オイル浸透牛革
内装:ベンベルグ
おまけ 革の小さい端切れ

特徴の基本は、No.303/No.304と重なる部分が多いので、そちらを参照してくださいませ。
このカメラスーツがDiMAGE7シリーズに特に有効な点を述べます。
  マグネシウム合金の外装に気をつかわずに取り扱える安心感。
  唯一の欠点とも思える低温度下での電池の大食いを少しでも防ぐ保温効果。 更に小さいカイロも挿入可?
  握りやすくなるので、本体が軽く感じられる上、 両手を添える部分の縫い目を無くしたので、グリップ感が非常に良好。
  隠れるボタンは「フォーカスボタン」のみ。 よく使う「拡大ボタン」はパイピングにひっかかっているので、 逆に押し易くなっている。
ストラップ用カンが本体に傷が付けるのを防ぐ為、 45o×15o程度の革の端切れを一緒に入れておきます。 適当な大きさに切って両面テープ等で貼ったり(写真参照)、真ん中を切り抜いて(7o×4o位)嵌め込んだりして、 ご利用してください。

革を両面テープで貼り付けました


[装着の仕方]

マジックテープは2箇所に有りますが、 上図の脱着で本体の取り外しが出来ます。 脱がす?のに2秒、着せるのにも10秒もあれば出来ます。
天然皮革使用の為、多少個体差が有ります。位置決めは「拡大ボタン」が一番のポイントとなりますが、 このボタンが結構微妙な位置の為、パイピングをこのボタンに完全にかけるか、 かかりにくい様であれば、完全にはずしてください。中途半端な位置だと押しにくくなります。
上図のマジックテープは、 ローアングル時ファインダーを曲げて見る場合や電池交換時に外すと便利です。
なお、の部分の為、上面データパネルは全く見えません。 これはファインダーとモニターの存在により代替出来ると考えた上での設計です。


後面 ローアングル時


オプション (三脚用穴あけ)
 No.2op   販売終了致しました

三脚を付けない時 三脚を取り付ける場合

当初、三脚用の穴は開けない予定でした。位置がNo.1212CCの様に中央には無いので、 製造工程上難しいのではないか、と考えたからです。
その後「三脚は取り付けられないの?」というお問い合わせがあり、 いろいろと考えている内に、結局No.1212CCと同じ形状となりました。 一つ違うのは「後付け」とした事です。 従いまして、内側に有る革の取り付けの縫い目が出て内装のウレタン部も多少見えます。 それと穴の位置は多少ズレる事があります。 何日かの余分な納期がかかりますので、その点もご了承くださいませ。
基本的にあまり三脚を使わない人は、やはりオプション無しの方がスッキリした仕上がりですので、 そちらをお勧めします。





鏡胴カバー
 No.3061     販売終了致しました
 No.3361     税込み価格  690円 
(送付手数料:100円)
No.3061を付けた右前面 ブルー仕様

サイズ 巾17〜18o
カラー 1(黒×白)・2(黒×青)No.3361のみ
素材 オイル浸透牛革・マジックテープ
No.3061は、パイピングと裏側(白)は合成皮革
No.3361は、パイピングのみ合成皮革

No.3061

電動ズームと違い、手動のDiMAGE7のズームリングはゴム製で大変操作性はよいのですが、 本体と面(ツラ)を合わせていますので、案外と廻しにくく感じました。 そこで、このNo.3061を使うと厚くなった分かなり廻しやすくなります。
当初発表時から設計変更が有ります。No.3060との違いは、
1.革質で、こちらは値段の高いシットリとした感触のオイル浸透牛革を使用しています。
2.専用設計の為、マジックテープの付け方を変えました。
3.裏地を付けたのと2.の変更の為、リバーシブルで使えるようになりました。
太さにもよりますが、手首にも巻けますよ(^^,





花形フードカバー
 No.310HC   税込み価格   590円 
 No.311HC   税込み価格   690円 
(各々送付手数料:100円)

DiMAGE7に取り付けたところ
カラー No.310HC
No.311HC 1(茶)・2(モスグリーン)・3(うぐいす)
素材 No.310HC No.307/308をお持ちの人はオイル浸透牛革
単品ご購入の人はラッカー牛革
No.311HC 1と2はオイル浸透牛革
3はラッカーエナメル調
付属品 両面テープ(5o幅×20m巻)強力型
革の小さい端切れ(6o×12o位)

付属のフードにNo.310HCを貼り付けた No.311HCうぐいす色 両面テープの貼り付けの一例

花形フードに衝撃を防ぐ為にカバーをつけられないか、というご提案を頂きまして、 作りました。実際には衝撃吸収とはいきませんでしたが、ちょっと面白いんじゃないでしょうか。
両面テープの「強力型」のナント!!「20メートル巻」を入れておきますので、 心置きなく使ってください。両面テープは案外利用価値があります。 ズバリ、19メートル以上は残ると思いますので、他の場所にも色々と工夫して使ってくださいね。
装着の仕方ですが、これは一枚物で、ワッカにはなってません。従いまして、フードの適当な場所に 両面テープをペタペタと貼り付けて、後はツツツーとこの革を貼っていくだけの事です。 つなぎ目を隠す為に付属の端切れを貼って完了。 極々簡単ですね。失敗しても何回でも最初からやり直せます。
折角革が色々とあるので、黒以外も面白そうなので、作りました。
No.311HCの茶とモスグリーンはお馴染みのスキー用のオイル浸透革。 うぐいす色は数に限りが有りますが、まだら模様の表面エナメル調でブックカバーに使った物です。 厚めですので、多少引っ張りながら貼ってください。変わったフードを使いたい方はいかがでしょうか。


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